利用者のメールアドレスに社外のメールアドレスを使われる場合、
メールがブロックされることを防ぐためSPFレコードの設定を推奨しておりましたが、
昨今ではメールのチェックが厳格化されDKIMの設定も必要となるケースが生じております。
現時点で、メールがブロックされる可能性が確認されているメールサービスは下記の通りです。
Microsoft(outlook.jp、hotmail.com)
2025年5月以降、5,000通以上のメールを送信する場合、SPFレコードとDKIM両方の設定が行われていなければメールがブロックされる可能性がございます。
Google(gmail.com)
2024年2月以降、5,000通以上のメールを送信する場合、SPFレコードとDKIM両方の設定が行われていなければメールがブロックされる可能性がございます。
Yahoo(yahoo.co.jp、ymail.ne.jp)
2024年2月以降、5,000通以上のメールを送信する場合、SPFレコードとDKIM両方の設定が行われていなければメールがブロックされる可能性がございます。
iCloud Mail(icloud.com等)
大量のメールを送信する場合、SPFレコードとDKIM両方の設定が行われていなければメールがブロックされる可能性がございます。
利用者のメールアドレスに社外のメールアドレスを使われているお客様につきましては、
DKIMの設定をご検討いただき、設定を希望される場合は以下のアドレスまでご連絡をいただけますよう御願いいたします。
お問い合わせ先: learningcast-wg@biprogy.com